
外壁塗装の業者選びが終わり、いよいよ工事が目前に迫ってきましたね。高額な契約を終え、ホッと一息ついている方も多いでしょう。
しかし、実は工事をスムーズに、そして安全にスタートさせるために、お客様ご自身にしかできない重要な準備がいくつかあります。この準備を怠ると、工期が遅れたり、予期せぬトラブルが発生したりする原因になりかねません。
この記事では、外壁塗装のプロが、契約後から工事開始までに施主様が必ずやっておくべき5つのことを解説します。このリストを参考に、漏れなく準備を進め、気持ちよく工事を迎えましょう。

複数の業者から見積もりを取った場合、契約に至らなかった業者に対しては、速やかにお断りの連絡を入れましょう。
これは必須ではありませんが、お断りの連絡をいただくことで、業者は次の顧客への準備や職人のスケジュール調整をスムーズに行うことができます。
●プロからの視点
同業者として、ご縁が無かったとしてもご連絡をいただける方が嬉しく、気持ちよく次の対応に移れます。感謝の気持ちを伝える意味でも、一報入れることをおすすめします。

色決めは外壁塗装の一番の醍醐味であり、家の印象を大きく左右する重要な作業です。じっくり時間を掛けていただくことはもちろん大切ですが、足場が建つ前には最終決定を完了させる必要があります。
足場が建ってしまうと、塗り板(色のサンプル)を外壁に当てての確認が難しくなるためです。
色選びで失敗しないための重要ポイント
色選びで失敗する一番の原因は、太陽光(朝・昼・夕)の下で確認しなかった場合です。時間帯によって色の見え方は大きく変わります。
気になった色は色見本帳だけで決めるのではなく、サンプルの板(A4サイズ程度)を依頼して、実際に外壁に当てて確認しましょう。
3.面積効果を意識する
特に淡い色やグレー系は、面積が大きくなると見本よりも明るく見える「面積効果」があるため、慎重な判断が必要です。

工事期間中、外壁の周りには足場が組まれ、作業員が安全に作業するための導線が確保されます。そのため、家廻りに置いてあるものは、事前にお客様自身で移動していただくようにお願いしています。
● 移動が必要なもの例:
植木鉢、プランター、物干し竿など、特に 塗料の飛散で汚れて困る物や、振動で壊れそうなデリケートなものは、必ず室内に入れるか、外壁から離れた場所に移動させてください。
● 動かせない物への対応:
動かせない倉庫などの大きなものや植木は、養生シートやブルーシートでカバーして飛散から守ります。特に思い入れのある植木や置物などで注意が必要な場合は、必ず事前に作業員に伝えてください。

ご自宅でプロパンガス(LPガス)を使用している場合、ガスボンベが外壁近くに設置されていることが多くあります。
通常、ガスボンベの交換はガス会社が管理するため、お客様が残量を気にすることはあまりないでしょう。しかし、足場設置期間中は、安全上の理由からガスボンベの交換ができなくなります。
● 対策:
事前にプロパンガス会社に連絡を入れ、残量と交換時期の確認を行いましょう。
● 交換が必要な場合:
もし工事期間中に交換が必要になりそうな場合は、足場設置前までに交換の対応をしてもらうよう、ガス会社に依頼してください。

外壁塗装の工期は約3週間です。期間中は、塗料の臭いや飛散防止のため、原則として洗濯物や布団を外に干すことはできません。
● 洗濯物:
衣類などは部屋干しやコインランドリーを活用していただくことになります。
● 布団や大物:
コインランドリーでも難しい布団や乾きにくい大物の洗濯物は、工事が始まる前に天日干しをすることを強くお勧めします。
【最終チェック】
担当者に「外干しができない具体的な期間」を再確認し、室内干し用のスペース確保や除湿機の準備など、代替策を立てておくと安心です。
まとめ:万全の準備で気持ちよく工事を迎えよう
外壁塗装工事は、お客様と業者が協力し合うことで、安全かつ高品質に完了します。
この5つのリストをクリアしておけば、工事開始後のトラブルを大幅に減らし、スムーズな施工が期待できます。ご不明な点やご不安なことは、担当業者に遠慮なく相談し、万全の体制で工事を迎えましょう。
株式会社さくら塗装は、工事前の準備から完了まで、お客様が安心できる徹底サポートを約束いたします。
㈱さくら塗装は兵庫県明石市に拠点を置き、お客様に安心してもらえる工事をお届けしております。
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※対応エリア外もご要望があれば相談ください。
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外壁塗装を検討し始め、いくつかの業者から見積もりを取り寄せた段階でしょうか。複数の見積もりを比較すると、大まかな相場感や客観的な比較はできます。しかし、「どこを見比べたらいいのかわからない」と悩む方がほとんどです。
外壁塗装は間違いなく高額な契約です。金額も大切ですが、内容を知らないと、後悔につながるかもしれません。
この記事では、外壁塗装のプロが、比較見積もりで絶対にチェックすべき4つの重要ポイントを詳しく解説します。金額の安さだけに惑わされず、本当にあなたの家に合った「運命の出会い」を見つけるための知識を身につけましょう。

外壁塗装の価格は、使用する塗料のグレードによって大きく変わります。
1. グレード別パターンを確認する
1つの業者からの見積もりでも、グレード別に数パターンの見積もりが作成されていることが多くあります。
● 一般的な傾向
材料のグレードが高いほど耐久性が高くなり、それに伴い金額も高くなります。
● 比較のコツ
予算と耐久性のバランスを見て、どのグレードが最もご自身のライフプランに合っているかを検討しましょう。
塗料は同じ「シリコン系」や「フッ素系」といったグレードでも、材料によって耐久性や機能性に違いがあることがあります。
◎ 専門家の説明をしっかり受けることはもちろん、カタログを見せてもらい、遮熱性や低汚染性などの付加機能についても比較検討することをおすすめします。

外壁や屋根のメインの材料ばかりに気を取られ、見落としがちなのが「下塗り材」と「塗装回数」「付帯部の材料」です。ここに手抜き工事の危険が潜んでいることがあります。
見積書に「一式」とまとめて書かれている場合、要注意です。
● 下塗り材
メインの塗料(上塗り材)と外壁材との密着性を高める重要な役割を果たします。グレードの低いものや不適切なものが使われていないか、具体的な製品名が記載されているか確認しましょう。
● 塗装回数
塗料メーカーが定める**規定回数(通常3回塗り)**が守られているか、見積もり書に明記されているかチェックが必要です。回数が少ないと、耐久性は激減します。
雨樋や軒天といった付帯部の塗装材料も確認しましょう。
◎ 業者によっては、これらの部分をあえて見積もりに詳細を記載せず、実はグレードの低いものを使っているケースがあります。
メインの外壁と同じグレードの耐久性を持たせるためにも、付帯部の材料のグレードも必ずチェックしてください。

外壁がサイディングの場合、外壁材の隙間にある目地(コーキング・シーリング)の劣化は雨漏りの主な原因の一つです。目地の処理方法は耐久性に大きく影響します。
目地の処理方法には主に2種類あります。
● 増し打ち(ましうち)
既存のシーリングの上から新しいシーリングを重ねて充填する方法。
(安価だが耐久性は劣る)
● 打ち替え(うちかえ)
既存のシーリングを全て撤去し、新しいシーリングを充填する方法。
(耐久性を考慮すると断然こちらが推奨)
「打ち替え」を謳っている業者でも、窓廻りだけ「増し打ち」で済ませようとする業者がいるのも事実です。
窓廻りの増し打ちこそ、数年後の雨漏りの原因になりかねません。見積もりに目地の施工方法が記載されていなかったら、必ず業者に確認が必要です。

見積もりの段階で追加費用の発生について確認しておけば、工事中にトラブルになるリスクを減らせます。
● 調査に時間をかけない業者は補修箇所などを見落としがちで、見積もりに記載していない内容を後日請求する可能性があります。補修箇所などは塗装後確認できない部分ですから、しっかりと写真で確認し補修内容を確認しましょう。
● 逆に附帯の数などが細かく記載する見積もりは、調査時に見落としていた箇所を後から請求するなんて事も…。作業回数、塗装箇所に疑問が残る内容だった場合は必ず塗装範囲を契約前に確認しましょう。
屋根材の状況など、足場設置後に初めて確認し補修内容を決定する場合が稀にあります。
● 「追加料金が発生する可能性があるか」「どのような場合で、いくらくらいかかるのか」を事前に確認し、書面で合意しておくことで、安心して工事を進められます。

外壁塗装は間違いなく高額な契約です。見積もりや提案書は、いわば「お見合い写真とプロフィール」のようなものです。
適正価格とは、単に「安い」という意味だけではありません。金額だけでなく、商品、施工方法、保証など、ご自身に合ったメリットで総合的に比較し、結婚相手を選ぶようにじっくりと検討し「運命の出会い」を見つけてください。
私たち株式会社さくら塗装は、お客様目線を第一に考え、一級塗装技能士が責任をもって施工いたします。どんな些細なことでも、納得できるまでご相談に応じますので、見積もりの比較に不安がある方は、お気軽にお問い合わせください。
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「外壁塗装をしようと決めたけど、業者とのやり取りってどう進むの…?」
前回の記事で、「現場調査・点検」について、その日の流れや事前に知っておくと役立つ情報をお話ししました。
いよいよ報告書や見積もり書が手元に届く段階になり、「早く工事を始めたい」という気持ちになるかもしれません。ですが、外壁塗装はご自宅を守るための重要な投資です。後悔しないためにも、契約書にサインする前に、しっかりと内容を確認することが非常に重要です。
今回は、報告書・提案書が提出されてから契約に至るまでの流れと、特に注意して確認すべきポイントについて、外壁塗装の専門家が詳しく解説します。

現場調査の結果をもとに、業者は建物の状態を診断した「診断報告書」と、最適な工事プランをまとめた「提案書」を作成します。
現場で撮影した写真や専門的なデータを用いて、家の外壁や屋根の劣化状況、問題点を分かりやすく説明した資料です。
診断結果に基づき、お客様に最適な塗料の種類、施工方法、工事期間、費用などを具体的にまとめたものです。
これらの資料は、初めて外壁塗装を行う方には難しく感じるかもしれません。
資料だけで伝わらない部分は、口頭にて説明をさせていただきます。
分からない点は遠慮なく、担当者に質問しましょう。特に、「なぜこの塗料がおすすめなのか?」「見積もりの項目はどういう意味か?」といった、具体的な質問をすることで、信頼できる業者かどうかも見極められます。可能であれば、ご家族全員で話を聞くことで、後々の認識のずれを防ぐことができます。

複数の業者から相見積もりを取っている場合、価格だけで判断するのは危険です。以下のポイントを比較して、総合的に判断しましょう。
見積もり金額が相場からかけ離れていないかを確認します。安すぎる見積もりは、後から追加料金が発生したり、手抜き工事につながったりする可能性があります。使用する塗料のグレードや施工方法によって価格は変わるので、内訳をしっかり確認しましょう。特に、付帯部(雨樋、軒天など)の工事費用が明確に記載されているかが重要です。
見積もり書に「外壁塗装一式」とまとめて書かれているのではなく、「下塗り」「中塗り」「上塗り」といった工程が具体的に明記されているかを確認します。工程が詳細に記載されていれば、手抜き工事を防ぎ、品質の高い施工が期待できます。
契約後に「追加費用がかかります」と言われるトラブルを避けるために、契約書に「別途〇〇円」といった曖昧な記載がないか確認しましょう。また、工事中に予期せぬ劣化が見つかった場合の対応についても、事前に話し合っておくと安心です。
外壁塗装は、施工後もメンテナンスが必要です。工事完了後の安心のために、工事保証期間やアフターフォローの内容が契約書に明確に書かれているかを必ずチェックしてください。保証内容が手厚い業者は、自社の施工品質に自信を持っている証拠です。

内容に納得がいけば、いよいよ契約です。
工事内容や費用は、必ず書面で交わしましょう。
最終的な「工事請負契約書」にサインする前に、すべての項目に目を通し、不明な点がないか再度確認します。
訪問販売などで契約した場合、一定期間であれば無条件で契約を解除できる「クーリングオフ」の書面が渡されることもあります。
外壁塗装の支払いは、着工前と工事完了後の2回払いが一般的です。
・ 着工金: 工事開始前に支払う費用(全体の50%が目安)
・ 完了金: 工事が完了し、最終チェックを終えてから支払う費用(残りの50%)
現金や振り込みなど、お客様の都合に合わせた支払い方法を相談できる場合がほとんどです。助成金などを使用する場合はなどの対応もありますので、事前に確認をして、支払いが滞ることなくお支払いしましょう。
外壁塗装は、単に「安い」という理由だけで決めるべきではありません。金額に見合った品質とサービス、そして何よりも信頼できる担当者と出会うことが、後悔しないための最大のポイントです。
株式会社さくら塗装は、お客様が心から納得できる外壁塗装を実現するため、どんな些細なご相談にも親身に対応いたします。お家の状態が気になる方、見積もり内容に不安がある方は、お気軽にお問い合わせください。
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「外壁塗装をしようと決めたけど、業者とのやり取りってどう進むの…?」
前回の記事で、外壁や屋根のセルフチェック方法や、信頼できる業者の選び方についてお話ししました。今回は、気になる業者を見つけてから実際に家を診断してもらう「現場調査・点検」について、その日の流れや事前に知っておくと役立つ情報、そしてよくある疑問について詳しく解説します。
この記事を読めば、現場調査がどのような流れで進むのか、当日までに何を準備しておけばいいのかが分かり、安心して業者とのアポイントメントに臨めるようになります。
信頼できる業者が見つかったら、いよいよ調査を依頼します。

最近では、複数の業者に一括で依頼できるポータルサイトも増えてきました。しかし、それぞれの業者とのやり取りや日程調整は結局個別に行うため、手間はそれほど変わりません。
ポイント: 気になる業者には、ホームページの問い合わせフォームや電話で直接連絡するのがおすすめです。専門家と直接やり取りすることで、よりスムーズに話を進められ、担当者の人柄や対応の丁寧さも確認できます。
初めての現場調査は不安なものですが、事前に少し準備をしておくだけで、当日の流れが格段にスムーズになります。

現場調査は、家の大きさにもよりますが1〜2時間ほどかかります。業者との連絡がスムーズに進むよう、事前に3つほど候補日を用意しておきましょう。また、業者からの連絡は電話が多いため、仕事中などで電話に出られない場合は、メールでの連絡を希望する旨を伝えておくと安心です。

現場調査には、お客様の立ち会いが必要不可欠です。建物の劣化状況を一緒に確認し、お客様のお悩みや希望を直接ヒアリングすることで、より正確な診断書や見積もりを作成するためです。
ポイント: 立ち会いの際は、疑問点や不安なことをどんどん質問しましょう。些細なことでも構いません。「どうしてここにひび割れができたの?」「この塗料ってどんな特徴があるの?」など、積極的に質問することで、より納得のいく提案を引き出せます。

当日のヒアリングでは、以下のようなことを聞かれることがあります。
・ 工事の希望時期
・ 特に気になる点や希望する内容
「色を変えたい」「汚れがつきにくい塗料がいい」など
大まかな内容で構わないので、事前に家族で話し合っておくと、スムーズに希望を伝えられます。また、可能であればご家族全員で立ち会うと、後で意見の食い違いが起こりにくく、より希望に合った提案を受けやすくなります。
当日の流れは、主に以下の3つのステップで進みます。

担当者が外壁や屋根、シーリング材(外壁のつなぎ目部分)の長さや面積を丁寧に測ります。ご自宅の設計図面があれば、より正確な計測が可能ですので、事前に用意しておくと良いでしょう。
家の状態を診断するために、建物の各所を写真に撮ります。この写真は後日、診断報告書や見積もりの根拠として使われます。また、外壁の色選びで役立つカラーシミュレーション用の写真も同時に撮影することがあります。
担当者とお客様で、お悩みや要望について詳しく話し合います。希望する色や素材、予算など、ざっくりとしたイメージでも構いませんので、沢山の意見を言っていただけると、より希望に合った提案書・見積もりに反映されます。

業者・依頼内容によって対応は違いますが、雨や強風の日は、ドローンを使った屋根の点検が難しくなる場合があります。
㈱さくら塗装は屋根の点検は基本ドローン調査を行います。その為、雨や強風の際は、日程を変更するか、まずは外壁のみの調査を行い、屋根は後日改めて点検させていただくなど、柔軟に対応いたします。
現場調査の後にすぐ診断書や見積もりがもらえることは、ほとんどありません。調査した内容を持ち帰り、専門家が診断書や正確な見積もりを作成するため、3日〜1週間ほどお時間をいただきます。
この期間は、焦らずに外壁塗装に関する知識を深める絶好の機会です。業者のホームページやSNS、ブログなどで、塗料の種類や施工方法について調べてみましょう。
㈱さくら塗装では、どんな些細なことでも、お客様が納得できるまでご相談に応じます。外壁塗装で不安なことがあれば、いつでもお気軽にお問い合わせください。
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「そろそろ家の外壁が傷んできたかな…?」
そう感じたら、それは大切なご自宅のメンテナンスを考える良いタイミングです。外壁塗装は家の美観を保つだけでなく、雨風や紫外線から家を守る重要な役割を担っています。しかし、いざ業者を探し始めると、「何から手をつけていいか分からない」「どんな業者を選べばいいの?」と不安に思う方も多いのではないでしょうか。
この記事では、外壁塗装で後悔しないために、まずご自身でできるチェックポイントから、失敗しないための信頼できる業者の選び方まで、専門家が分かりやすく解説します。
外壁塗装は大きな費用がかかるため、本当に今が必要な時期なのかを見極めることが重要です。まずは、ご自宅の外壁や屋根の状態をチェックしてみましょう。
● チョーキング現象
壁を手で触ってみてください。白い粉が手に付くようなら、それは塗料が劣化しているサインです。
● ひび割れ
外壁に細いひび(クラック)が入っていませんか?これは雨水が内部に侵入し、構造材を劣化させる原因になります。
● 苔・藻の発生
日当たりの悪い場所や湿気の多い場所に、緑色や黒色の苔や藻が生えていませんか?これは塗膜の防水性が低下している証拠です。
屋根は常に紫外線や雨風にさらされており、外壁よりも劣化が早く進みます。地上からでも確認できるポイントをいくつか挙げてみました。
● 色あせ・雨染み
塗料の色が薄くなったり、雨水の跡が目立つようになっていませんか?
● 瓦の破損・ズレ
一部の瓦が割れていたり、ずれていたりすると、そこから雨漏りにつながる可能性があります。
● 塗料の剥がれ
塗料が浮いたり、剥がれたりしている箇所はありませんか?
【注意!】 屋根の上は滑りやすく大変危険です。ご自身で屋根に登ることは絶対に避けてください。気になる箇所があれば、専門の業者に無料点検を依頼しましょう。
外壁・屋根の状態をチェックして「そろそろだな」と感じたら、次に大切なのは業者選びです。

「近所で工事をしていて、お宅の屋根もひび割れが見えますよ」「今なら特別割引で」といった訪問販売には安易に契約しないようにしましょう。全ての業者が悪質ではありませんが、急な契約を迫る業者は、適正な見積もりではない可能性が高いです。
ポイント: その場で即決せず、「家族と相談します」と伝えて、一度保留にすることが大切です。

「知り合いの紹介だから安心」と思う方も多いでしょう。確かに信頼できるかもしれませんが、人によって「価格」を重視するのか、「塗料の品質」を重視するのか、あるいは「職人の腕」を重視するのかなど、求めるものは異なります。紹介された場合でも、その業者のホームページや口コミを確認し、自分の目で納得できるかどうかを判断しましょう。
ポイント: 紹介であっても、必ずその業者の施工事例やお客様の声、ホームページなどを自分の目で確認し、納得した上で依頼しましょう。

良い業者を選ぶ最大のポイントは、自分がどれだけ納得できるかです。気になる業者が複数あれば、相見積もりを取り、それぞれの担当者の対応や提案内容、準備された資料などを比較検討しましょう。少々時間がかかったり、面倒に感じるかもしれませんが、納得いくまでじっくりと相談し、比較検討することが成功の鍵です。
信頼できる外壁塗装業者は、単に安さを追求するだけでなく、以下のような特徴を持っています。
どのような工事を、どのように行っているか、写真付きで具体的に公開している。
国家資格である一級塗装技能士や建設業許可など、確かな技術と信頼性の証明となる資格を保有している。
お客様の悩みや要望をしっかり聞き出し、最適な塗料や施工方法を提案してくれる。
外壁塗装は、ご自宅を長持ちさせるための大切な投資です。焦らず、じっくりと時間をかけて信頼できる業者を見つけ、後悔のないリフォームを実現しましょう。
次回は、失敗しないための完全ガイド2:現場調査から見積もりまでの流れ

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クリスマスも終わって、年末の大掃除も佳境でしょうか?
今回は、大掃除のついでに取り入れてもらいたいチェックポイントを挙げていきたいと思います。
現場日記と共に、工事中のアレコレをご紹介したいと思います。
工事中のお客様に喜んでもらえる工事を行うことは勿論ですが、工事をお考えの方へ参考になる記事にしていければと思っています。
※この日記は工事の翌営業日に投稿を行っていますが、作業や内容により、前後することがあります。
年末の大掃除は普段しない部分の掃除を行う事があると思います。
今回は大掃除の流れの中で外壁塗装をそろそろと考えるポイントを挙げていきたいと思います。
外壁のカビ・苔

カビや苔が気になる場合は、水でさっと流し、薄めた中性洗剤を含めたスポンジで優しく洗ってください。
感覚としては愛車を洗う気分で。
擦り過ぎたり、塗膜が劣化している場合は洗った部分だけ粉化してる塗料が取れて洗っていない部分と色の見え方が変わってきますので、カビや苔が気になる場合のみ行ってください。
ただ、カビや苔が発生しているという事は、塗膜が劣化して水分を含みやすくなっている証拠です。また、カビも苔も繰り返し発生します。そろそろ外壁塗装を考えなきゃな…という心構えをお願いします。
玄関ドア・雨戸などの拭き掃除

玄関ドアは運を招き入れる…と昔から言われていますので、年末の大掃除で拭き掃除を行うご家庭も多いと思います。
また、雨戸も、形状から埃が溜まりやすく、拭き掃除を行う事が多いと思います。
拭いてみて、ビックリするのが、思った以上に雑巾が汚れる…という事。
その汚れ、埃だけじゃないんです。
鉄部・木部に使われる材料は、最近になって高耐久の材料を使う業者も増えてきましたが、とは言っても、ここ2年程の事。
それ以前は耐用年数10年以下…ひどい場合は5年程度の材料を使っている業者も沢山いました。
塗膜が弱く、すぐに捲れたり、チョーキングが起こってしまっています。
鉄部の場合は、錆へとつながります。
錆が発生すると鉄部だけでなく、外壁自体にも影響する事があります。早めの対策を考えましょう。
窓掃除の際に、サッシ廻りのコーキング

年末の大掃除といえば、窓の掃除ですよね。
あまり、外からの掃除はしないですし、サッシを間近に見るまたとないチャンス!
是非、サッシの溝だけでなく、その周りのコーキングも見てください。
外壁同士のつなぎ目のコーキングは勿論ですが、窓サッシ廻りのコーキングの劣化具合も大切なポイントです。
実は、窓廻りからの水の侵入はとても多いのです。
また、夏の紫外線に劣化が進みやすいですが、隙間等が出来た後、冬場にそこから水が入り、凍結すると外壁を割る”凍害”につながる事も。
庭掃除の際に屋根材の欠片が落ちていないか確認

秋に降り積もった落ち葉を掃き掃除するのも大掃除の1つですよね。
もしかしたら、落ち葉の中に屋根の瓦の欠片が隠れている可能性もあります。
特に雹などがその年にあった場合、その可能性は高いです。
もし、屋根が割れていても欠片は必ず落ちてくるとは限らず、大抵屋根に残ったままという事もあるのですが、庭の掃除中に発見した場合は、屋根の上にまだ他にも気づいていない割れ・欠けがあるかもしれません。ドローン調査を依頼しましょう。
他にも、外壁塗装をチェックするポイントはあります。
大掃除をして、更に気になった場合は外壁のチェックポイントと屋根のチェックポイントをご覧ください。
また、気になったらすぐにでも㈱さくら塗装へご連絡を。
来年は良い年にする為にも、調査。点検でスタートしませんか?
では、来年もよろしくお願いいたします。
良い年末年始をお過ごしください。
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2月に外壁工事を行いましたお客様より、外構塀の追加工事のご依頼をいただきました。
現場日記と共に、工事中のアレコレをご紹介したいと思います。
工事中のお客様に喜んでもらえる工事を行うことは勿論ですが、工事をお考えの方へ参考になる記事にしていければと思っています。
※この日記は工事の翌営業日に投稿を行っていますが、作業や内容により、前後することがあります。
外壁が綺麗になると塗装しなかった所が気になるというお客様は少なからずおられます。
附帯部は足場が必要な事が多いので、後日となると費用が大きくなってしまいますが、外構塀は足場も必要ありませんので、敢えて、工事をずらすという事も出来ます。
今回は2月に工事を行ったお客様から、ご依頼をいただきました。
施工前はこちら

洗浄を行います。長年の汚れが一気に取れます。

洗浄後はこんな感じ。随分きれいになりました。
乾燥をしっかり行うため、本日は洗浄迄。

翌朝、シーラー(下塗り)から開始です。

凸凹の間をローラーで塗装すると凹部の側面が塗れなかったりしますので、刷毛でしっかり確認しながら塗りこみます。

広い面は毛足の長いローラーを転がしながら。

陽が短くなり、上塗り2回塗り後、養生ばらし、後片付けを行うと、どっぷり暗くなっていました。

では、引き続き心を込めて作業に励みたいと思います。
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冬の外壁塗装って乾燥に時間がかかりそうで、不向きなんじゃ?っと思っていませんか?
今回は冬の外壁塗装についてお話ししたいと思います。
現場日記と共に、工事中のアレコレをご紹介したいと思います。
工事中のお客様に喜んでもらえる工事を行うことは勿論ですが、工事をお考えの方へ参考になる記事にしていければと思っています。
※この日記は工事の翌営業日に投稿を行っていますが、作業や内容により、前後することがあります。
確かに、塗料の乾燥に時間がかかる時期で、若干工期が長くなる可能性があります。
しかし、㈱さくら塗装は瀬戸内の明石に拠点を置いて、地域密着型で営業していますので、冬でも概ね暖かくて天候も安定している地域の為、低温すぎて塗装が出来ないという事は年に数日あるくらいです。
12月に入った今でも、作業をしていると暑いくらいのお天気が続いています。
なので、冬だからと言って敬遠する必要はないと考えています。
また、冬に外壁塗装をするメリットもあります。
春や秋は気持ちいい空気が吹くので、窓を開ける事が多いと思います。
夏は洗濯を外に干すとカラッと乾いて気持ちいい季節です。
でも、冬はあまり家の窓を開けませんよね?
家にいるとやはり冷気は入れたくない。
洗濯物も思うように乾かない…。
陽が短く、朝晩すぐ暗くなる…(暗い時間が長い)
そんな時期にだからこそ、外壁塗装がオススメです。
外壁塗装は窓を養生してしまうので、窓を開けることが出来ません。
メッシュ養生で暗くなるけど、もともとくらい時間が長い時期。
お客様の生活リズムを崩さず、一番ストレスのない時期ではないでしょうか?

では、引き続き心を込めて作業に励みたいと思います。
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新築時から、10年…「ウチもそろそろ外壁塗装を考える時期?」「気になるけど、いきなり調査を依頼するのも気が引ける…」と、お悩みの方も多いのではないでしょうか
そこで今回は、新築から初めて外壁塗装が必要な時期の見極め方をご紹介します。
| ● この記事は以下のような人にオススメ! ● | |
![]() |
・新築時から10~15年たった家の方
・今、自分の家がどのような状態か知りたい方 ・外壁塗装が本当に必要か自分で判断したい方 ・調査ではどのような所を見られているのか知りたい方 |
外壁塗装は、一般的に10年~15年を目安に行うと言われています。
特に2000年以降の新築時におけるサイディングは耐久性は大きく進化し、15~20年程度は塗装の必要がないと想定されています。
しかし、表面塗膜やシーリング材にどのような塗料を使われていたか、立地環境はどのような気候なのか…など様々な影響により、一概に15年までメンテナンスフリーとは言えません。
そこで、まず自分の家が今どのような状態なのかセルフチェックをお勧めします。
外壁表面にカビや藻が発生している状態は、塗料の防水性・親水性が低下し、外壁に水分が浸透しやすくなっている状態です。
日当たりや風通しが悪い北面などに、発生しやすくなります。
たかが苔…と放置し大繁殖した場合は、苔が外壁材の奥まで根を張って、外壁を脆くします。指で触るとずぶずぶと指が入るほど外壁が柔らかくなっていることもあります。
外壁表面の塗膜が劣化によって粉状になり、指で触ると白い粉が付着する現象です。紫外線や風雨などの自然環境によって外壁塗膜は劣化し、塗料の樹脂成分が劣化すると顔料が露出します。その顔料がチョークの粉のようなことからチョーキング現象と呼ばれます。
チョーキング現象が起こるという事は樹脂成分が劣化している状態なので、塗料の防水性・親水性が低下し、外壁に水分が浸透しやすくなっている状態です。

目地にシーリング材がある外壁は、目地の状態も確認が必要です。
そもそも、目地はパネル同士が動くための緩衝材の役割を果たしています。
建物は雨風や車の走行などで、意外にも日々振動を受けています。微細な振動とはいえ、シーリング材の緩衝性のお陰で、外壁が割れずに保たれるわけです。
緩衝材の役割を果たすシーリング材はゴムのような素材で、最初は柔軟性のあるものですが、紫外線に弱く劣化すると固くなる性質があります。
固くなると、「ひび割れ」が発生したり、サイディング材から剥がれた「肉痩せ」という状態になったり、パックリ割れる「亀裂」という状態になったりします。
シーリング材が劣化すると、雨水が建物内部に浸入する可能性があります。雨水が浸入すると、建物の腐食や雨漏りの原因になる可能性となるので、見逃せない状態です。
クラックとは、ひび割れのことであり、外壁や基礎、窓枠など、建物のさまざまな部分に発生することがあります。
クラックの状態は、大きく分けて以下の3つに分類することができます。
ヘアクラックとは、幅が0.3mm以下、深さが1mm以下の小さなひび割れのことを指します。ヘアクラックは、建物の構造に影響を与えるものではないので、早急なメンテナンスは必要ではありません。
構造クラックとは、幅が0.3mm以上、深さが1mm以上のひび割れのことを指します。構造クラックは、放置すると雨漏りのより下地の腐食や、シロアリの発生など、建物の構造に影響を与える可能性があるため、早急な補修が必要です。
塗装クラックとは、塗膜の劣化によって発生するひび割れのことを指します。
新築時から未塗装の場合の塗装クラックは、吹き付けの外壁などの場合に発生します。早急に建物の構造に影響を与えるものではありませんが、放置すると雨漏りの原因になる可能性があるため、補修を考えた方が良いでしょう。
外壁の塗膜が太陽光に熱せられて、塗膜の中の水分が蒸発と共に塗膜を押し上げる症状。指で押して凹む場合もあれば、固い場合もあります。
また、冬場はわかりにくいものの、夏は大きくなり目立ちやすいこともあります。
外壁に水分が浸透し、外壁の中でその水分が凍り塗膜や外壁の基材がふやけたような見た目になったり、ボロボロに割れたりする症状。ベランダや幕板など、水の侵入が起こりやすい箇所に発生しやすい。
どちらも、見た目が悪いだけではなく、基材に影響を与えているサインです。放置すれば放置するだけ補修費用も高くなっていくので、なるべく早いメンテナンスをお考え下さい。
雨漏りにより下地の腐食が起こったり、シロアリに下地がボロボロに…。
コンクリート外壁の場合は、「爆裂」という症状もあります。
爆裂とは、コンクリートの中にある鉄筋が錆びて膨張し、内側からコンクリートを押し出して破壊してしまう現象です。
まるでモルタルが爆発したかのように見えることからこのような名前で呼ばれています。
サイディングの防水効果が切れてしまった場合や、シーリングの劣化を放置した場合、「反り」や「浮き」という症状が起きます。
「反り」や「浮き」とは、水分を吸収・乾燥を繰り返すとサイディングが反りあがって変形した状態です。最悪の場合、サイディングが脱落する重大事故になる可能性があります。
どの症状も、メンテナンスのタイミングを逃すと逃した分だけ補修費用が大きくなります。
メンテナンスのタイミングを見逃さないためにも、最終的にはプロの点検へ依頼することをオススメします。
また、一緒に屋根の点検を行うことをオススメします。
㈱さくら塗装は兵庫県明石市に拠点を置き、ドローンを使っての外壁・屋根の無料点検を随時実施しています。
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